日本中のブログで今日の日食の写真がアップされまくっている昨今
私も例に漏れず頑張って撮ったのでアップしてみる。
目で見る太陽フィルターは2月の宮崎出張中に買っておいたので、直前で慌てることはなかった。
しかしカメラ用のフィルターはまさに直前であり、レンズ組み込み型は買えなかった。
そのためフィルム型のフィルターを買い、それを加工してレンズにはめた。
このフィルターにしてもネット上で小売しているものが根こそぎ欠品のところ、個人で売っているものを押さえたのだ。
なので割高感は否めない。
今日の息子は学校側のはからいで遅刻OK。
かなりレアな日食なので、全ての生徒に見てもらおうと今日の登校は9時40分まで学校に入れば良いと粋なことをしてくれた。
嫁は仕事だが時間的に問題なし。
私は毎日遊んでいるようなものだから、全然OK。
前日の天気予報は雲が多くなり、かなり悲観的な予報だった。
もし見れなかった時のダメージを考えて、半分くらい見れないだろう的な期待感に押さえておくことにしていた。
5時半に起きて空を見たら、以外にも朝日が差し込んでいたのでこれは見れると確信した。
それでテレビにかじりつき、かけ始めた時間に家の前に出てフィルタごしに太陽を見上げたら、確かにかけている。
心が踊った。
これは花火が始まったのに、会場じゃなくまだ家にいる心境とほぼ同じだ。
だからといって完全な金環になるまでまだ小一時間あるので、皆が支度を整えて、完全に家を出ていく準備が整うまで待たなくてはいけない。
というわけで、7時ちょうどに家族三人で公園に出かけた。
公園は観測者がずらりと並んでいる常態かと思ったら、以外にもカメラ片手に三脚まで持ってきているのは私だけ。
というよりも、隣に小学生の兄弟がレジャーシートひいて陣取っているだけで、他には何時もこの時間に運動しているとおもわれる老人しかいない。
まあ広い公園なので他にもいるかもしれないが、これが月曜日という現実。
朝のテレビは何処を回しても日食だらけで、世の中が全て日食に注目し、これだけ日食のイベントがあるみたいに放送しているが、それはあくまでテレビ用で、現実にはこれだけの規模の天体ショーだというのにあまり関心がないようだ。
これが土日だったら少しは違ったろう。
でも私は絶対に息子に見せたかったし、それを他の家がやらないのがいまいち理解できない。
特に小中学生の場合、高校生に比べて時間的余裕があるわけだらか、ずらりと公園に陣取っているくらいじゃなきゃだめだ。
みんな自分の子供にこの世紀の天体ショーを見せたいと思わないのかね?
なんでこんなに無関心なのか理解に苦しむ。
まあ空いていて快適なので、撮影の準備。

カメラをカメラで撮ることはできないので、これはスマホで撮影。
ディスプレイがちらりと見えているが、すでにこれだけかけている。
その時の写真がこれ。

これは上手く撮れていない。
一眼レフでフィルタを通して太陽を見上げるというのは、カメラの側もかなりの非日常なので、オートだとどう撮っていいものかカメラが困ってピントが何時までも合わなかった。
完全マニュアルで私が撮れるはずがないので、何とかカメラに頑張ってもらうしかない。
ぶっつけ本番だったので、撮れるような状態を探すのにかなり時間がかかったが、何とか完全金環までに間に合った。

あとは時系列。




写真はこれでおしまい。
この後雲が厚くなってきたので撤収。
終わってしまえばこんなものかって感じだったが、それでもかなりレアな天体ショーを見れたので、家族全員大満足。
場所によっては同じ関東地方でも見れない地域が複数あったのにも関わらず、ほぼ一部始終を見れたことはかなり幸運だったと言えよう。
写真も上手く撮れたし、なんか出来すぎ。